釣りには魚を釣り上げると言う楽しみだけではなく、魚を狙うための仕掛け作りを行うと言う楽しみも在ります。
仕掛けは市販の物が在りますが、市販の仕掛けに手を加えたりすることで自分のオリジナルの仕掛けを作ることが出来ます。
また、ライン同士の結び方、針とラインの結び方、仕掛け作りには欠かせない結びと言う事を覚える事が出来る魅力もあります。
結び方をマスターする事で、仕掛け作りにおけるスキルアップにもなりますし、上手に結べるようになると釣りが上達したと言う事にも繋がるため、幅を広げる事が出来るなどの喜びにも繋がります。
因みに、ライン同士の結び方を自己流で行っていると、仕掛けを投げ入れた際に、オモリだけが海の中に飛んで行ってしまうと言う事が起きてしまったり、魚がヒットして魚とのファイトをしている中でハリスが釣針から解けてしまって大物を逃がしてしまうと言った事も有ります。
入門書やインターネットの中に在るウェブサイトを利用する事で正しいハリスの結び方やライン同士の結び方などを覚える事が出来るので、自己流ではなく、正しいハリスの結び方や強度を持つライン同士の結び方を覚える事が釣りの上達に繋がる事からもお勧めです。
釣りに出掛ける時、海に行くのか川や湖、池などに行くのか決める必要が在ります。
海の場合は、堤防、海岸、磯、船などのフィールドが在りますし、川には下流域もあれば中流域や上流と言ったフィールドも在ります。
フィールドが異なる事で釣ることが出来る魚の種類も変わるため、釣りと言うのは何を狙うのかによりフィールドを決める方法と、堤防でサビキを利用してアジを狙いたいと言った具合に、場所や釣り方で決める方法などが在ります。
尚、サビキと言うのは疑似餌が付いている針が複数1本の仕掛けについているもので、小さな子供から大人までが簡単に楽しめる仕掛けでもあるのです。
主にアジやイワシ、サバなどの回遊魚を狙う時などに利用する仕掛けで、釣竿にリールを取り付け、リール糸をガイドに通してからその先端にサビキを結んであげて、サビキの一番下にはナス型のオモリを取り付け、サビキの一番上部分にはアミカゴを取り付けてあげてから、アミカゴの中にオキアミなどのコマセエサを詰め込めば準備が完了と言う簡易的な仕掛けやタックルで楽しめます。
アミカゴの中に入っているコマセエサは水中で海水に溶けて散らばる事で魚を集め、サビキについているスキンと呼ばれるものをエサと間違えて針にかかると言う釣り方で在り、夏になると防波堤の近くにアジやサバ、イワシなどの回遊魚が回って来るため、入れ食い状態になる事も有り、ファミリーフィッシングにも最適です。
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Last update:2024/6/6